生地の素材

生地の大きさはわかった。では、素材のほうはどうなっておるのか。
きものの素材は大きく分けて、植物性繊維と動物性繊維、それに化学繊維の三種類。
動物性のものは、蚕の繭から採る絹と、羊の毛から採るウールが代表的。
植物性繊維とは、綿、麻などに代表される、植物の実や茎、葉などの筋から繊維を採って織物にしたもの。

自然素材から採る繊維は、それぞれ織機にかけるため、長い糸にする必要がある。
ここに、昔からさまざまな技術が考案されてきたんだ。

一般的に、いま着られているきものの素材は圧倒的に絹が多い。
きものだけじゃない、帯や長嬬祥、帯揚げ帯締めにいたる小物までも絹が主流だ。
このあたりも「きものは贅沢品」というイメージにつながる要素ではある気もするけれど。

個入的にはウールのきもの、綿のきものも好きだけれど、ま、素材の話、まずは絹から順番にいってみましょう。
最後に化学繊維、ポリエステルのきもののこともね。

« 生地の大きさ | メイン | 絹織物とは »

About

ひとつ前の投稿は「生地の大きさ」です。

次の投稿は「絹織物とは」です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り