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2010年12月 アーカイブ

「機能性食品」の功罪 2

機能性食品とは何でしょうか。


食べ物には3つの機能があります。


第一次機能は栄養。


脂肪・タンパク質・デンプン・ビタミン・ミネラル。


人間の活動を支えるエネルギー源としての機能です。


第ニ次機能は感覚。


人間は料理をいきなり食べるのではありません。


色、形などを見、鼻をヒクヒクとさせて香りをかぎます。


そして口に入れて舌で味わい、初めて「旨い」となるのです。


要するに色、形、香り、味などを五感と関連する機能です。


蛇足かもしれませんが、ダイエット食品、健康食品と称して、食べ物の味を著しく薄くしたり、量を極端に削るのはどうかと思います。


無理な食事制限は、五感を満足させられず、ストレスになるだけではないでしょうか。


食事には、精神的な栄養補給が伴うことも忘れてはなりません。


第三次機能が、生体調節機能です。


生体調節とは具体的には次の5つです。


1.老化の抑制


2.免疫力の強化(マクロファージ、リンパ球、NK細胞の活性化)


3.病気の予防


4.病気からの回復


5.体内リズムの調節(自律神経バランス調整、ホルモン分泌の調整など)


機械は資本

かつては女子労働のあこがれの職場であった銀行は、いま、家庭電機組立工場なみの、女子労働者の定着率のわるさになやまされています。


マルクスは機械は労働時間の延長を必然的にもたらすと言いました。


OpenSSO的な機械は資本です。


そして同時に技術進歩というやつによってたえず陳腐化の危険にさらされています。


通常の償却期問を終わる以前に技術的に時代おくれのスクラップになる危険にせきたてられながら、投下した資本をなるべく早く回収するために資本家の考えることは、機械をなるべく長時間運転することだ、というのがマルクスの論理でした。


この論理はオートメーションの装置工業の3交替制にそのままの形であらわれています。


そこに投じられた巨大な設備投資を回収するためにも、日進月歩の技術進歩の中で新しい新鋭設備の利点を100パーセント生かすためにも、それは24時間フル操業でなければなりません。


そして巨額の投資を要する高速新鋭装置という点では計算機も全く同様です。


計算機のあるところ、三交替・二交替制への傾向はきわめて強くなります(お役所は例外として)。


この論理のあおりをもろにうけるのはアナリストとプログラマーです。


なぜなら計算機をフルにうこかすためには、まず大前提としてプログラム化された業務がなければならないからです。

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